今回の衆院選で「ママ戦争止めてくるわ」というハッシュタグ付きの投稿が拡散され、かなり話題になっていたのですが。
防衛力を強化することと、戦争が起きることを簡単に結びつけてしまう短絡的な発想に心底ビックリしています。
若い世代が政治に興味を持ってくれて、投票に行くことはとても良い事なんだけれど、このままだと日本は戦争をしようとしているのではないか。
それを自分たちが止めなければという思想は本当に怖い。
でもね、それよりも怖いのは、この言葉の刷り込みによる影響なんです。
「ママ戦争止めてくるわ」
これを潜在意識的に言うと、“戦争止めてくるわ”ということは戦争が起きるという前提なんですね。
じゃあ戦争を起こす必要がありますねと脳は判断してしまうんですよね。
戦争を止めるという言葉を使うためには、その人の前提の中に戦争が起きるという世界線がなければ言えない言葉ですから。
つまり世の中の戦争は、こういう言葉を使っている人の意識が戦争を起こしているとも言えるわけです。
「ママ戦争止めてくるわ」というこの言葉に共感する人がいればいるほど、それが集合的無意識に刻まれて、いずれ現実化しますからね。
戦争を止めるつもりが、あなたのその思考がむしろ戦争を作っちゃいますよ!的な。
怖いですよね。
自分が無意識に使っている言葉がその人の現実を作るんですから、「ママ戦争止めてくるわ」という言葉を使っている人たちの中にはすでに戦争が存在しているわけです。
まずはここの意識から変えないと。
しっかり勉強して一つ一つ政策を見ていったらわかりますが、誰も戦争をしようとしてる人なんていませんよね。
高市さんもそんなことは一言も言っていません。
これは私も凄く気を付けていますが、言葉を自分の都合のいいように曲解しないこと。
誰かが勘違いしてうっかり拡散なんてすると、もうあっという間にその人の潜在意識にその言葉が刻まれて、負の連鎖が始まっていきますので。
お互い気を付けていきましょう。
