問題には手遅れがある

私は自分自身が長く抱えていた問題をずっとペンディングして、人生に強制終了を食らった身だからハッキリ言っておく。

問題には実は期限があり、残酷ながら手遅れというものが存在する。

中でも恋愛や性に関する問題は、最もペンディングしない方がいいことの一つだと確信している。

何故なら年齢を重ねれば重ねるほど手遅れになるから。


いつかやろうとその問題を持ち続けている事により、多くの心理的ストレスとエネルギーロスを
抱えながら、気がついたらもうそれが解決出来ない年齢になっている。

これがどれほど辛いことか。

その最も顕著なものが高齢童貞と高齢処女の問題だと私は思っている。


もちろん、その人自身が特に問題だと思っていなければ、焦って何かをする必要はない。

でもちょっとでも、何とかしなきゃって思ってるなら早くやった方がいい。

未来の自分のために。


恋愛は青春とも呼ばれるように、若い方が圧倒的に有利だし、性的な行為に関しても若い時の方が
体力気力ともに充実している。

でも40代以降になると、そもそも異性のパートナーと出会うことが難しくなり、さらに性欲や性機能はどんどん低下していく。

先日私の内観の師匠がクライアントさんの事例を挙げていて「もっと早くに来てくれれば間に合ったのに」とおっしゃっていたのが印象的だった。


間に合うか間に合わないか。

私は間に合った側の人間なので、逆に間に合わなかった人の話を聞くと、とても悲しくなる。

私がよくこのブログで取り上げる「童貞卒業チャンネル」のチャンネル主さんも、30代のうちに何とかしなければもう間に合わないと言っていた。

そしてその通りに行動した。

だから彼はギリギリで勝ち組になった。


別にこれは恋愛や性に限らない。

その問題を死ぬまで持ち続けて後悔しないかどうか。

だけど、「もっと早くに行動しておけば良かった」というこの言葉を一番聞くのは恋愛と性の問題が圧倒的に多い。

気付いた時にはデートをする体力もなくなり、親が高齢で介護が必要になり、自分のことには構っていられず、健康状態も良くなくて、肝心な時に一番重要なものが役に立たない。


私はこのブログでは机上の空論や理想論は一切語らない。

自分が実際に経験して「何をやったらどうなったのか」

その実体験のみを話している。


自分が未完了の問題を長く保留にしたことによって地獄を見たから、その体験から真実を伝えている。

今している選択は本当に納得しているか。

一生その問題を抱えたまま死んでも後悔しないか。

いつまでも保留にしていないで早く何とかしてよ!というサインが本当の自分から出ていないか。


人は自分にとって見たくないもの、都合の悪いものをなかったことにする機能を持っています。

私は自分が苦しんだからこそ、皆さんには手遅れになるような人生を歩んで欲しくないと心から思っています。

間に合わない、手遅れって残酷だけど本当にあるからね。

何か響くものがあったら、勇気を出して行動してください。


問題をペンディングしたまま後悔する人生と、問題を解決して何の憂いもなく、晴れやかな心で楽しく生きていける人生。

どちらを生きたいかは自分で選べます。

実際、内観コミュニティでもだいたい本当に困ってから来る人が多く、その年齢は40代から50代の人が圧倒的多数。


逆に20代の人とかが時々混ざってたりすると、その若さでここに来たのは相当センスいいよってみんなから称賛されるレベルなんです。

だってまだ20代だったら全然間に合うから。


もちろん、何でもっと早くにやらなかったのかと言えば出来なかったからなのだけど。

そしてそうやって問題を先送りにしながらも、どうにか今まで生き延びてきた自分をポジティブに捉えたい面もあるんだけど。

でもいい加減もうやらないと時間もなくなるし、手遅れになるという残酷な事実だけはこのブログの読者さんには知っていて欲しいです。