20年ぶりの110番通報

昨日事件に遭遇し、110番通報をすることになりました。

普段、生きていて事件に遭遇することなんて滅多にないし、私は無事故無違反のゴールド免許ドライバーなので、交通事故の通報すらしたことがありません。

そんな私がいきなり事件に遭遇し、迷わず110番。


すると、今ってハイテクなんですね。

何やら「映像通報システム」というものが導入されていて、現場の状況を電話で聞かれた後、「今からあなたのスマホにSMSを送信するので、そこに記載のワンタイムURLを開いて、動画を撮影してこちらに送ってください!」との指示が。

えっ!!

何言ってるかさっぱり分からないのですけど。


そもそも通話をしたまま動画を撮るって出来るの?

とパニックになり、「通話しながら動画を撮って送るってどうやるんですか?」

と、ただでさえ緊急事態なのに、さらに私の頭の中は混乱状態に。

どんな事件だったかは話すと長くなるので端折るのですが、とにかく現場の状況を撮影しようとカメラを起動すると電話が切れるのです。


電話とカメラを同時に立ち上げるってどうするねん!!

私は境界知能でIQ70ですから、みんなが当たり前に分かるようなことでも理解出来ない事がたくさんあります。

特に2つの事を同時にやるのが本当に苦手なのです。

困った、、、出来ない。

そうしてスマホと格闘しているうちに、パトカーのサイレンの音が聞こえ、警察官が現場に到着しました。


そこからは通報者として対応をして、無事に事件は解決したのですが、110番は人生で2回目だったのと、普段全く使わないために「映像通報システム」があることすら知らなかったのが悔やまれます。

さすがに猛省したので、家に帰ってからネットで調べて使い方を確認しましたよ。

どうやら通話をスピーカーに切り替えれば、そのままSMSからURLを開いて操作出来るみたいですね。


こういう時、自分のIQが低いことが強い劣等感となって、激しく落ち込みます。

そして、この通報中にビックリしたことがあったのですが、警察官が「映像通報システムを使用して頂く際の通信料はあなたのご負担になりますが、よろしいでしょうか?」という確認。

緊急時の通報で通信料をいちいち気にする人いないでしょ?

こういうとこって本当に日本は平和だよね~と思ったのでした(笑)


まぁ、今後も110番をする機会なんて滅多にないでしょうから、今日覚えた「映像通報システム」の使い方もそのうち忘れ、次に通報する機会があった時には、さらに進歩してAIになってそうですけど。

しかし、父親の内観を本格的にやり始めてから事件やトラブル続きで、さすがに笑えてきます。