冬の富士山に登って事故る人からの気付き

冬になると毎年出てくるのが、閉鎖期間中の富士山に登って遭難や事故、怪我などのトラブルに遭う人たちのニュースです。

閉山中の山に無理矢理入って、強行登山するやつどれだけ馬鹿なんだよ!と毎年腹立たしい気持ちになります。

閉山しているということは、当然この時期に山に入ると危険だからこそ登山道が閉鎖になっているわけで。


そんなことも分からないのかと、強い怒りがこみ上げてきます。

だって、そんなルール違反を起こした人たちを助けに行くのが、我が静岡県警の山岳救助隊ですよ。(山梨県もそうだけども)

しかも彼らにも家族がいるわけで、危険な冬山に命懸けで助けにいくわけです。

その人たちの気持ちを考えたことはある?と。

もう静岡県民として本当に腹立たしい。


仮に自己責任で強行登山をして、それで途中でトラブルが起きたとしても、図々しく救助要請なんかしてるんじゃないよと。

勝手に山に入ったのは自業自得なんだから、そのまま低体温症になって死ねと本気で思っています。

(まぁ亡くなったら亡くなったで、その遺体を回収しに行くのもまた警察や消防なんだけれども。)


しかも、こういう無謀な登山者の救助のために税金が使われていることに、さらに腹が立ちます。

海外みたいに救助を要請した者には容赦なく100万円くらい請求しろと。

富士山での山岳救助は完全有料化(しかもかなり高額)にしないと、本当に事故が絶えないし、ニュースを見る度にイライラするじゃないですか。


ん??

イライラ・・・!?

はい、ここで私、冬の雪山に登って遭難したり動けなくなったりして、助けを求める人に超絶イライラして、反応していることに気付きます。

何かのニュースを見て反応するということは、自分の中にその反応の種があるということですから、ちょっと掘り下げてみます。


そして出てきたのは、

助けを求める人が嫌い
自己責任という考え方がない人が嫌い
ルールやマナーを守れない人が嫌い
自分のトラブルに他人を巻き込む人が嫌い
自分のことしか考えてない人が嫌い
死にたくないからと土壇場で足掻く人が嫌い
人の気持ちがわからない人が嫌い
相手の立場に立って物事が考えられない人が嫌い
人に迷惑をかける人が嫌い
自分の命を大切にしない人が嫌い

とまぁ、次々○○な人が嫌い的なやつがたくさん出てきます(笑)

それはイライラして当然ですよね。


じゃあこれ、何にイライラしてるの?

その大元は??

「私は子供の頃に親の支配下に置かれて何一つ自由に出来なかったのに、自分の好きなように自由に行動している人に腹が立つ。」

これです。


それはイライラしますよね。

このイライラの元は簡単に解放出来るものではないので、少しずつ時間をかけて解放していくことにしました。

とはいえ、富士山に登ったことがある人はわかると思いますが、冬の富士山は本当に危険なので絶対に登らないでください。


特に富士山は開山期間中の夏でも7合目までは余裕で登れたりしますが、8合目から上は一気に別世界になり、そこで体調を崩す人がとても多いですから。

高山病にもなりますしね。


そして、基本的にこういう無謀なことをやってしまう人は、

私は大切じゃない方がいい

という思い込みを持っていることが多いので、命を粗末にするような行動をしがちです。

だけど、そのあなたのせいで、自らの危険も顧みず助けに行く人たちがいることも忘れないでもらいたいです。