親を避け続けている人の心の闇5

本当は親と関わりたくないのに、形式的な連絡を取ることで自分は親を見捨ててはいない、親子の関わりはまだあると誤魔化していて、自分は親に対して薄情な子供ではないアピールをしている。

親も年老いて弱くなってきたことで、もう親も高齢だから今更過去の事を恨んだり怒っても仕方ないと、問題を割り切って誤魔化そうとしている。

最低限の親孝行さえしていれば、親不孝な子供ではないと自分に言い聞かせている。

幼少期の家庭環境における根深い心の傷と向き合うことを回避しようとしている。

親に対しては儀礼的な対応のみをし、自分のプライベートな話題は一切親には話さない。

親と最低限の連絡さえ取っていれば、子供として最低限の義務は果たしたという思い込み。

最低限の連絡さえしていれば、これで親からの連絡はもう来ないだろうという考えを持っている。

親と最低限の関係さえ維持出来ていれば、子供としての役割は果たしたと思っている。

感情を一切出さずに、儀礼的な対応をすることが平和的な解決だと思っている。

親に対する抑圧された感情がずっと未消化のままになっている。

最小限の労力で親を黙らせることのみ考え、それが最も最適な問題の解決だと思っている。

疎遠になっている兄弟姉妹と親の死などをきっかけに、共同で対応せざるを得ない出来事が発生した時に業務的な会話にのみ終始し、通常の家族の会話が出来ない。

親との関係性を業務として形式的に接することに徹して、本音での会話をしない。

親と深く関わりたくないから、当たり障りのない関係だけ維持出来ればいいと思っている。

親は子供にお金だけ出せばいいと思っている(お金だけで繋がっている)。

など、こうやって本当の親子間の問題を誤魔化し続けると、自分の中の親子間の未完了の問題が増幅し続け、形を変えて親以外の人間関係でも同じトラブルが生じてきます。

特に表面上、形式的、儀礼的な対応で誤魔化しがちな人は気を付けてください。