人間は未完成であることがいかに大事か

今日は月に1回受講している脳科学のセミナーの日だった。

セミナータイトルに「絶望」という言葉が入っていたので、どんな話が聞けるのだろうと、とても楽しみにしていた。

しかしここでまたダメージを受けることになる。

「人間は未完成であることがいかに大事か」

という話を両耳に差し込んだイヤホンから、何度もリフレインさせられる悪夢(笑)

そしてセミナー終了後、何気なく見ていたSNSで私の内観仲間の先輩が、吉野弘さんの「祝婚歌」をシェアしていて、そこに「完璧を目指さない方がいい、完璧なんて不自然なことだ」という言葉が。


これねー、あるあるなんですよね。

今私の中で「人間の完成を目指す生き方」という一つの大きな信念、思い込みにヒビが入って崩れかけているのですが、こういう時って畳みかけるように次々にダメージを与えるような言葉が飛び込んでくるんですよね。

おかげで、最近こんなことばかりなので、完璧や完成というものに憑りつかれていた私の洗脳が一つずつ外れているのですが、

こういう自分にとっての軸だったり信念が外れる時というのは、一気に崩れるのではなく、ボディブローのようにじわじわとダメージが来るんですよね。

それも色々な角度から。


わかったけど、ちょっと待ってくれ。

ちょっと考えて整理する時間をくれ。

という期間を経て、ある時一気に腑に落ちるという、だいたいそんなパターンなのです。

いや別に完璧や完成を目指してもいいんだけれど、その目的は何なのかなのよね。

私の場合、「何のために完成を目指しているのか?」を自分に問いかけたら、その答えがあまりにも酷すぎたから。

逆に明確な目的があるなら、それはそれでいいと思います。


ただ、こういう「何のためにそれを目指すの?」って思うような生き方って、ベースが親の呪いから始まっていることが多いので、もし完璧な生き方が今すでに苦しいなら、手放してもいいのではないかなと思います。

ちなみに、こういう記事ってさらっと書いてますけど、相当キツイですよ。

向き合うの。


で、うっかり読んじゃった人も、私と同じような思い込みや信念を持っている人なら、相当キツイと思います。

自分の生きている道が足元から崩れかねない内容なので。

でもそれこそが内観なんですよね。

そこを変えないと人生は変わらないから。

みんな頑張っていきましょう!!